シングルマザーの看護師が働きやすい診療科


投稿者:竹内さん(32歳,女性,看護師)

後輩「もう限界です…」

先日、帰省したときに相談を受けました。

地元の後輩クンで元看護師。
シンママになって半年ほど。

・実家に頼れない…
・家計は自分1人…
・誰も助けてくれない…

と悩んでいる様子。
特に「仕事と家庭の両立」が、一番の問題に。

私はシングルマザーになって5年目です。
病棟、手術室、クリニック、介護施設、派遣など、色々な場所で働いてきました。
そのため、この手の相談をよく受けます。

こうした時私は決まって「シンママに1番良い職場は…」と答えています。

シングルマザーとして生きるのは、予想以上に大変です。
私は人生に絶望し、諦めかけた時もあります…(詳しくは後で)

それでも今は息子と2人、楽しく平穏に暮らせています。
こんな私の経験が少しでもお役に立てればと思い「シングルマザーの看護師が働きやすい職場」を書くことにしました。


まずは自己紹介


息子と2人暮らしです。

元旦那とはDVが原因で離婚。
優しい人でしたが仕事でリストラされ、変わってしまいました。
養育費の支払いはありません。

実家は母のみ。
割と近め(車で1時間)に住んでいますが、あまり頼れません。
母は乳がん後に体が弱くなりました。子育ての体力はありません。
しかも昔ながらの離婚否定派です。
「我慢が足りない!」と言われたことも。
今は良好な関係ですが、子供の世話を頼めるのは非常時だけです。

周囲に助けてくれる人はいません。
貯金は30万円以下。
しかも無職。

不安と絶望。
シンママになってからは、黒い感情で泣く毎日でした。


(家族だった愛猫のタクロー。病気で苦しみながら死去…。当時は医者に行く余裕がなく。激しく後悔している)


シンママに1番オススメの職場


シンママに1番おすすめなのは「病棟」です。

「え!?病棟ですか!?」
Σ(゚Д゚)

相談者の後輩クンもびっくりしてました(^^;)
むしろ一番避けたいのが病棟ですよね。

でも実際は違います。
子育て環境が一番整っているは「病棟」です。

私は病棟に転職後、息子を無事に育てられてられるように。
大変恵まれた環境だと思っています。

子育て支援がキッチリしている病院なら。
これほどシンママ向きの職場はありません。

まず大前提として。
病児保育、院内保育(24H)、学童保育の3つが必須です。

病児保育は、風邪をひいた時の受け皿です。
これは大変ありがたいです。
シンママにとって必要不可欠です。
仕事を休む恐怖、そして病気の子供を一人で家に残す恐怖から解放されます。
病児保育には、息子が小さい時期に毎月のようにお世話になりました。
早めに閉まりますが(17時)、院内保育の方がその後を引き取ってくれました。

院内保育(24H)は100%必須です。
この有無でシンママが働く難易度は全然違います。

でも院内保育は「小1の壁」があります。
しかし「学童保育」のある病院なら話は別です。
数は少ないですが、中学に上がるまで見てくれます。

料金は院内なら「無料~月3万くらい」とかなり手ごろです。
急な預かり、体調不良でもOKなど何かと融通もききます。
夏休み、冬休みに通えるのも本当にありがたいです。

シンママが病棟で働くなら「学童保育」は必須です。
最近ではニーズが多く、学童保育が増えています。
院内保育の延長として、非公式に学童保育をやっている病院もあります。

こうした支援のおかげで、私は仕事を休んだことがありません。
早退も1度もありません。

私は夜勤にも入っていました。
「日勤のみの求人」もありますが、オススメはできません。
他のスタッフから見れば「夜勤ができない=負担=厄介者」です。
間違いなく人間関係が悪くなります。

病棟の若い子たちは、不公平を感じています。
「なぜあの人だけ?」「私たちが損している」「あの人のせいで夜勤が多い」と。
子育て支援が充実している病院ほど、現場レベルでは反発が強いです。

シンママなんて歓迎されていません。
長年勤めているならまだしも、中途者が夜勤NGはなおさらです。

だからこそ夜勤は必須だと思います。
「私は特別じゃない、みんなと一緒」という、職場に溶け込むためのポジショニングが大切だと感じています。

もちろん夜勤は大変です。
でもそれがクリアできれば、経済的な不安は無くなります。

病棟は給料水準が高いです。
手当が充実している大病院ならなおさらです。
家族手当、子育て手当、扶養手当、住宅手当。
私は手当だけでプラス5万円ほど頂いていました。
夜勤手当を合わせると、手取り40万円弱ありました。
ボーナスは年4ヶ月分。
年収だと600万円ほどです。

これだけあれば片親でやっていけます。
旦那は不要です。
貯蓄も年間200万円近くできます。

シンママの不安の8割はお金です。
お金が無いから不安なのです。
だからこそ安定した職が必須だと思うのです。

それには人間関係が大切です。
職場を長く続けられるかどうかは、人間関係次第です。

でもこれは運です。
入ってみないと分からない転職ガチャです。
だからこそシンママという身分に甘えず、自分も犠牲を払い(夜勤)、仲間だと認めてもらう努力がいるのだと思います。

もちろん日勤のみかつ人間関係が円滑なのが、ベストだと思います。
でも実際にそうした話はほとんどありません。
無理やり夜勤に入らされ家庭崩壊するか、周りの看護師に潰されるかです。

シンママの病棟勤務は、夜勤がキーになります。
院内保育(24H)、病児保育、学童保育が重要です。

これそろっているのは、大きな総合病院です。
大病院のネームバリューは、片親にとって大きな意味があります。
住宅ローン優遇、賃貸の社会的信用、子供の進学、結婚にも関わってきます。

手に職という意味でも将来の安定性があります。

私なんかが、一人で子供を育てられているのは、運よく今の病院に勤められたからこそです(ToT)

ただし一番の問題は空きが出ない事…。

こうした支援が手厚い病院は、みんなが狙っています。
求人がなかなか出ません。
出ても倍率が高いです。

例えば、人気病院(子育て主婦に)の面接に行ったときはビックリしました。
「バーゲンセール会場!?」と間違うほど多くの人がいました(全員求職者)
倍率は100倍を超えたそうです。

対策としては数をこなすことです。
こうした人気病院をいくつかピックアップしておき、求人が出たら必ず応募します。
数を打てばいつかは当たります。

それにはハローワークやネット求人は、毎日目を通しましょう。
年中出ている求人とは違い、数日で消えるからです。

または転職サイトも良いです。

「学童保育に入れる病院があれば、連絡ください」と伝えておけばOK。
彼らは情報早いですから、空きが出たらすぐに連絡くれます。

病棟は夜勤がネックですが、そこをクリアできれば金銭的にも、看護師としてのキャリア的にもおすすめです。


外来



外来は、シングルでも働きやすい職場でした。

夜勤がなく、しかも定時帰宅できるのは、やはりありがたいです。
しかもカレンダー通りの休みで、給料も安定、大きな病院なら同僚も多いので、急な休みも取りやすいほうです。
実際、多くのシングルマザーが働いていました。

ただし問題もいくつかあります。

まず外来に配属されるのが難しいです。

外来は異動先としても人気です。
ふつうの主婦にとっても働きやすいですから。
希望を出して数年待ちだったりします。

そのため転職でも、正社員の求人はかなり少ないです。
条件の良い外来ほど、求人が出てきません。
出てたとしても、ライバルが多く、シングルはやはり不利になります…。

「パートなら働けるのでは?」

確かにパートなら求人が沢山あります。
パートならではのメリットもあります。
例えば「休みが取りやすい」「必ず定時で帰れる」「時給がそこそこ高い」「担当や委員会に縛られない」など。

でもパートでは金銭的に必ず苦しくなります。
ボーナスや社会保険、手当、その他保障など、正社員との格差は大きいです。
年収で100万ほど違ってくるため、子供を大学に行かせるのは、かなり苦しくなります…。

もし正社員で働けるなら、外来ほどいい場所は無いです。
個人的には一押しですが、入り込むのがとにかく難しい職場です。


クリニック



個人的には微妙です…。

もちろんクリニックは、シングルマザー定番の職場だと思います。
シンママが一番多い場所だと思います。

夜勤がなく、残業も少なく、業務もそれなりに楽(病棟に比べて)、カレンダー通りに休めます。
クリニックは外来よりも、GW、お盆、年末年始が長かったりします。
先生が学会に行くと休みになったりもw

それに家の近所で働けるのもありがたいです。

ご近所の知り合いがグンっと増えます。
これはシングルマザーにとって大きなメリットでした。

知り合いが増えれば「こないだ、あんたの子供見かけたよー」と、言ってもらえます。
シングルにとっては、大変心強く、子供の変化に気が付きやすくなり、万が一の時には助けてもらえたり。
実際、うちの子が自転車で側溝に落ちたときは、すぐに連絡を頂け、手当や病院までの搬送までして頂き、大変お世話になったことがあります。

やはりシングルで一番の心配は、子供ですからね。
自分の目の届かない所を見て頂けるのは、本当にありがたかったです。

ただしクリニックはデメリットも多いです。

まず休みが取りづらいです。
病棟であれば誰かしら交代してくれますが、クリニックはギリギリの人数で回していますので。
子供が熱を出したくらいでは休めません。
これは個人的にかなり辛いものがありました(+_+)

あと残業なしのイメージもありますが、それはパートさんの話。
クリニックは、夕方の駆け込みが多いですから。
正社員なら残業ありだと考えておきましょう。
しかもたいていはサービス残業(T-T)

また土曜ありのクリニックは、土曜日が一番忙しいです。
子供のイベントに出席できないことも多いです。

給料も低めです。
手取りだと月20万円以下だったりします。
生活はギリギリ。
まったく貯金できません…。


クリニックは「良い所、悪い所」色々あります。
でも個人的には、給料の低さが一番のネックかなと…。

対策としては、なるべく大きなクリニックがオススメです。
大きい方が、給料は高めな傾向があります。
手取り30万円近く貰えるクリニックも、極まれにですがあります。

それにスタッフが多い方が、人間関係が個人に左右されにくく、安定して働けますし、シフトを融通し合って子供のイベントにも出席しやすいです。
クリニックならなるべく大きな所がオススメです。


手術室


手術室は止めておきましょう…(オペ室が未経験の方)
仕事と家庭の両立は、たぶん不可能です…。

病棟とは別世界です。
1から学びなおしです。

手術室は、多くの診療科をカバーするため、勉強範囲もかなり広いです。
勉強しても、勉強しても、底なしに学ぶことがあり、睡眠時間は1日3時間ほどでした。
余裕がなくなり、子供にも影響出てしまいます…。

また医師ごとにやり方が全然違います。
手順やクセを覚えるのがとくにかく大変。
先生方はストレス全開でイライラをぶつけてきますし…。

さらに手術室にはオンコール当番もあります。
泣いている子供を残して深夜に出勤するのは、身を切るような辛さがありました…。

私は半年でギブアップです…。
情けない話です(T-T)

でも言い訳をさせていただくと、根性やガマン強さの話ではなく、物理的に無理なレベルでした。
オペ室をシングルかつ未経験で続けられている人は、本気で尊敬します…。

ただ給料は色々と手当てが付くのでかなり良かったです。
私が勤めていた頃は30万~32万ほど手取りで貰っていました。

看護技術もかなり向上しました。
解剖生理をまさしく生で見ることができます。
綺麗な肺の色とガンになっている部位の違いや、どこまでが十二指腸かなどなど、実際に見ると非常に勉強になります。
先を読む訓練にもなります。

でもシングルで手術室は…。


救急外来


救急外来もシングルマザーには難しい職場です。
とは言っても、私が働いたわけではなく、親友(シングル)の話です(^^;)

「夜勤や残業も辛かったけど、精神的に持たなかった…」と。

というのも、救急外来は「熱心な医師や看護師」いわゆる意識の高い方達が集まる職場だから。
高度なスキルと、強靭な精神力が求められます。
シングルであっても勉強不足なら罵倒されますし、周りと同じ働きが求められます。

私だけできない…
足を引っ張っている…
私なんて居ない方がいい…

親友は一時期、かなり病んでいました…。

もちろん救急で務まるようになれば、日本全国どこの病院でも、どの診療科でも働けるスキルが付くと思います。
シングルにとって非常に心強い武器だと思います。

でも現実として「シングル子持ちで救急は無謀だった…」と、親友の悲痛な感想でした。


透析



透析はシングルマザーにオススメできます。

理由は沢山あるので列挙してみます。
・夜勤がない
・定時上がりしやすい
・給料がそこそこ良い
・大病院からクリニックまで働ける場所が多い
・覚えることが少なめ

基本的に夜勤が無く、予約制なので残業も少なめ、給料も普通のクリニックよりは若干高め(固定客ばかりで経営が安定しているため?)、働ける場所も多く職場を選びやすい、基本的にルーチン業務なので慣れると楽など、シンママ向けではあります。

ただしネックとしては土日勤務でしょう。
職場にもよりますが、透析は土日アリが多いです。
もちろん土日が一番忙しく、休みづらいです。
子供の行事をよく犠牲にしていました…。

また最近は、夜間透析のニーズが多く、入職後に夜間透析が始まったりするので、注意が必要です。
(私はそれで退職しました…)

また透析は、穿刺の難しさがあります。
どうしても針を刺しにくい患者さんもいますし、失敗すると激怒する方もいます。

もちろん患者さんがイライラするのは無理もありません。
穿刺はかなりの苦痛を伴いますし、それが一生続くとあれば、怒りたくもなるものです。

だからこそ穿刺には細心の注意が必要なのですが、どうしても患者さんと看護師の相性の問題も出てきます。
そうした点を考慮して担当分けをしてくれる病院は働きやすいです。

ただそういった働きやすい透析室ほど看護師が退職しないため、求人が出ない問題もあります…。
ハローワークや求人誌では、良い透析室はほとんど見つかりません。

まあ透析に限らずですが…。

知り合いからの紹介、または転職サイトに登録してアドバイザーさんに探してもらう(内情を調べてくれるので)のが確実だと思います。



介護施設(有料老人ホーム・老健など)


介護施設は微妙でした。
(派遣でいくつか回った感想です)

まず給料は低めです。
看護師でも20万円前半。
手取りだと10万円台になる施設も(社員さんと仲良くなって聞いた話ですが)
ボーナスも1ヵ月~2ヵ月が多く、病院系に比べるとやはり見劣り。

ギリギリの生活になりそうです…

それに正社員にはオンコール当番が回ってきます。
しかも施設系は高齢ナースが多く、20代や30代の「若者」は当番の頻度が高い感じです。
実際、20代のシンママさん(正社員)は「アナタ若いんだから」と当番を押し付けられて、かなり悩んでいました…。

また将来性も個人的にはかなり心配になりました。
医療行為が少ないため「ここに慣れると介護施設以外で働けなくなるのでは?」と。
一家の大黒柱としては、やはりその辺りは不安になるのです。

もちろん介護施設はこれからも増え続けるため、仕事に困ることは無いと思います。
でも自分の市場価値は確実に下がり続けます。

そうしたリスクも考え、私は正社員になるのをやめておきました。


ただしブランクがあり「いきなり臨床は…」という方には、介護施設もオススメかなと思います。
仕事は覚える事が少ない方ですし、定時上がり、土日も比較的休みやすく(ベテランさんが入ってくれる)、突発的な休みも何とかなります(人が多いですし、人数不足でも致命的ではないため)
社内恋愛も多く、お相手の方が見つかる可能性も。
私は全く無縁でしたが…(-_-;)

ただしお給料とオンコールがあるため、長続きするのは厳しそうではあります…。

「一時的な足掛かり」と言い切る看護師もいて、病院への転職者もそれなりにいます。
でもそれはそれで迷惑がかかるので、できれば避けたいほうがいいかも…。

そういった意味では、派遣で施設に入ってカンを取り戻すのが良いかと思います。

または病院系列の施設に入職して、1年ほどで臨床現場に転属希望するのがスムーズかなと。
勤続年数にも加算されますし、お給料的にも有利だと思います。

病院系列だと、施設でもバカみたいに給料高い事ありますし。
夜勤無しで手取り30万円越えとか(^^;)
探せば結構あります。

もちろんそうした求人ほど、人が辞めないので滅多に出ないのですが…。


訪問看護


訪問看護は、シングルマザーがそこそこ働いていました。
ただ個人的には、シングルに不向きかなと。

訪問看護は、個人経営の小さな事業所が多く、経営的にはギリギリの状態でやっている所がほとんどです。
潰れる事業所も多いです。

病院系列でも、儲かっている所はほとんど無いそうで。
単体ではほぼ赤字経営なのだとか。

そのため給料はどうしても低めな傾向がありました。
手取りで20万前後。
ボーナスもあったり無かったり…。
病棟やクリニックに比べると見劣りするかと思います。

またスタッフ数もギリギリ。
余裕はほぼ無し。

急に休むのは難しいです。
むしろパートさんが休んだ時、急な出勤が発生します。

また請求業務などの事務作業もあるため、月末に残業が集中します。
監査が入る時は、1ヵ月ほど前から書類の整理で地獄でした…。
もちろんサービス残業です(^^;)

あとはオンコール。
休日でもちょっとしたことで利用者さんから電話がかかってくるため、結構消耗します。

逆にメリットとしては、移動の合間に買い物に行ったり、銀行に行ったり、役所に行ったりと、生活の雑用をこなせる良さはありました。
基本的に一人で仕事のため、人付き合いも楽ですし、患者さんとの関係も周りから「あーだ、こーだ」言われずに済みますw
患者さんとの距離が近いためか、やりがいもありました。

それでも給料面、安定性、残業、休みづらい、オンコールなどのデメリットが強くて、私は1年ほどしか続かず…。
シングルにはあまりオススメできないです。


美容外科クリニック


美容外科クリニックも、オススメ度高いです。
とは言っても、仲の良いシン友からの情報ですが(^^;)

まず美容外科は、基本的に夜勤なし。
ただし一部クリニックは夜勤ありなので注意。
大きな施術をする外科系のクリニックなど。

予約制のため基本定時上がり。
ただし夕方からが混むため、遅番があることも。

郊外型なら車でも通える。
基本的に美容外科クリニックは、駅前にある。
駅前で車通勤は、駐車場代自腹だそうで。

給料高め。
友人は、夜勤無しで手取り32万円くらい。
残業代もしっかり出るので、頑張れば40万を超えるらしい。
ボーナスも頑張った分だけ出るそうで(4~6か月分?)
儲かっているクリニックほど、給料も高くなる傾向があると(経営者次第)

確かに友人はデカイ新車(アルファード?)に乗ったり、マンション買ったり、羽振りはかなり良い感じ。
正直うらやましい…(;`ー´)

でも未経験者は、若い看護師じゃないと書類で落とされます。
私は2つ落とされ諦めました・・・(泣)

それにクリニックによっては、営業ノルマがあったり、長時間残業があったり、給料が低かったり、ピンキリのようです。

また看護技術も衰えるそうで。
友人曰く「病棟はもう無理かな」「介護施設やクリニックならギリギリ」「とりえあえず美容で頑張って大学を卒業させたい」と。
その言葉通り、2人の子供を大学に行かせている凄い方です(奨学金なしで!)

良いクリニックを探すコツとしては、
「好条件のクリニックは求人がなかなか出ない」
「担当者が付くタイプの転職サイトに登録して、狙っているクリニックが出てきたら即連絡を貰えるよう頼んでおく」
だそうです。


まとめ


職場選びは、シングルマザーにとって最重要です。
職場の良し悪しが「子供の将来を左右する」と言えるくらいに。

でもいい職場は、なかなか見つからないですよね…。

「うまくいく人」
「いかない人」

私は色んなシンママを見てきました。

個人的には「誰かに頼る覚悟」の違いだと思っています。

シンママって一人で無理しがちですよね…。
その気持ちはよく分かります。

でもその代償は子供が背負うことになります。

私の家族が、今それなりに幸せなのは色んな人に頼った結果です。
友人や職場の方々だけではなく、患者さんにも助けられてきました。

例えば、訪問看護時代の何もかもがうまく行かなかった時、仲の良かった患者さんに「死にたい…」と漏らしたところ、色々と慰めてもらい「あなたはもっと誰かを頼ってもいいのよ」と言って頂いたことも(本当に切羽詰まっていた時期で、この言葉が無かったら…)

転職時は、転職サイトのアドバイザーさんに頼りっきりで、大変な苦労をおかけしました(^^;)
条件が多すぎてw
それでも嫌な顔一つせず、親身に話を聞いてくれ、条件にピッタリ合った病院を探して頂き、最後まで面倒を見てくれるプロ根性の方でした。
ちなみに20代・30代の若い看護師に力を入れているそうで、シングルでも大歓迎して頂きました。

参考:私が利用した転職サイト

仕事を探すと分かると思いますが、シンママ向けの職場なんて、滅多にありません。
個人で見つけるのはかなり厳しいです。

しかし弱い立場だからこそ、誰かを頼ってほしいのです。
それが自分だけではなく、子供のためになるのだから。

あなたの幸せを願っております。
∠(`・ω・´)

世界から子供の貧困を無くしたい